これは人により色々あると思います。
あなたなら履歴書、面接で志望動機を聞かれたら何て答えますか?
どうしてシステムエンジニアになりたいのか
先に私がシステムエンジニアに転職した理由を書かせていただくと、下記の3つになります。
・ホームページの更新が面白く、IT業界に興味を持った(面談で伝えた)
・事務員としてスキル無しのままではなく、スキルを身につけて社会貢献したいと思ったから(面談で伝えた)
・今後、ますます盛り上がってくる業界だと感じたから(面談では伝えてない)
大きな理由はこの3つですが、ほかにも心の中ではこんなことを思ってました。
・黙々と作業するのが意外と好き
・電話応対や人と話続ける営業職とかは避けたいな
・パソコンに詳しくなりたい
私の思いはこんなところです。
面談でアピールすべき、控えるべきポイントというのはありますから、全ての思いをぶつける必要はありません。
相手に好印象として伝わるような内容をなるべくアピールするのがベターだと思います。
あなたはどうしてシステムエンジニアに興味を持ったんですか?
恐らく、これからあなたがシステムエンジニアの道に進もうとしたら99.99%面談で聞かれる質問です。
志望する動機は千差万別であるべきですが、私が断言しておきたいことは、
パソコンとか機械に向き合うこと、細かく組み立てるようなことが割りと好き
という性格であればシステムエンジニアに向いてると言うことです。
この細かく組み立てることが好きな方かというのは結構重要なポイントだと思います。
たまたまですが、私は今朝奥さんに、絡まった5本のネックレスをほどいて欲しいと言われました。
私の奥さんはこういうのが本当に嫌いみたいです(笑)
ですが、私は割りと好きです。知恵の輪とかも好きです。
どことなくシステムエンジニアの仕事はこういう作業に似ています。
キレイに見えていたホームページが何かの拍子に崩れてしまった、上書き保存して閉じて開き直した後だから後戻りはできない、、、どこをいじったのか探すしかない、、、
1つずつ順序正しく設定していかなければならない、、、
など、そういうことがたくさんあります。
そういうことに向き合える人は、システムエンジニアになる素質があると思います。
システムエンジニアになる理由は何かしらきっかけあって、興味を持ったで良いと思います。
父がシステムエンジニアだ、パソコンが好きだ、AIにとてつもなく興味があるだ、マインクラフトLOVEだ、どれも素晴らしい動機です。
しかし、それ以前に体質に合うか合わないかというのがあると思いますので、まずは自分に問いかけてみるのが良いと思います。