文学部でもええじゃないか

近年、文系大学卒で一般職の仕事をしてからシステムエンジニアへ転職する人や、文系学部の新卒でシステムエンジニアになろうとする方が増えています。

私が勤務している会社でも、今年度に新卒採用したメンバーの半分が文系学部卒です。

理系学部卒でなければいけないという募集はもちろんたくさんありますが、文系でも可という会社もあります。

では、文系学部出身の人がシステムエンジニアを目指す時の留意点について書いていきます。

採用する側のフィルター

私は今年で30歳になり社会人8年やってますが、これだけは言わせてください。

仕事するのに学歴は関係ないでしょう!

ってことです。

仕事して色んな人と出会ってきましたが、文系だからIT無理とか、march大学出たから優秀だとか、理系学部は国語できないとか、そんなことはないです。

仕事する環境、内容、関わる人によって人はメキメキ成長します。

どこの大学、学部卒業かなんてことが関係ありそうなのは半年くらいです。

半年も働けば板についてきます。

社会人としてのスタートラインが文系か理系か歳がいくつかが違うだけで、半年仕事すれば人は成長の仕方で大きく変わります。

私の場合は文学部英文学科を卒業して事務員を経てからシステムエンジニアになりました。

もちろん、文系出身、未経験OKという募集で転職しましたので、理系出身の人より選択できる会社は少なかったです。

では何故、一般的に理系学部からシステムエンジニアというルートになっているのでしょうか。

それは、採用する側としては、一旦理系学部出身でフィルターかけて応募者を絞った方が都合がいいからです。

募集要項を見ても「文系でもできるのでは?」と思う募集ですから、文系出身よりかは理系出身の方がうちの会社の仕事内容に向いていると傾向が強い、といったところでしょう。

それはある意味本当だと思いますし、合理的なフィルターだと思います。

適性検査でパスすれば

でも、文系学部出身とは言え、人によってはIT業界への適性があると思います。

適性があるかどうか見極めて採用してくれる会社は、理系文系問わず募集しています。

文系出身の方は、今から理系大学に入り直すのではなく、文系出身でも構わないというIT企業を探し、チャレンジするのが良いと思います。

おそらくプログラミングの考え方、ロジカルシンキングが多少得意な方であれば、適性検査で結果がでますから選考を進むことができます。

転職される方もある程度考え方は同じです、適性検査で自分の頭をチェックしてもらい、適性があれば道が拓けます。

適性検査をパスできなかった場合は、おそらくシステムエンジニアではない仕事で活躍できるはずです。

それと、文系出身でIT企業を探すとき、可能でしたら、プロジェクト派遣をしている会社を選ぶのが良いです!

さらに言うと、プロジェクト派遣してそうなことがわかったら、その会社のホームページでプロジェクト紹介、案件紹介をしているかチェックしてみてください。

理由については別記事でご紹介したいと思います。