平成31年度の春試験に向けて残り41日・・・

以前の記事で紹介した「応用情報技術者試験ドットコム」で過去問を解くこと早一ヶ月。

普段の仕事とはあまり関係ない分野の出題が多く、かつ専門的で、なかなか進まない・・・!

一ヶ月ほど勉強していますが、その進捗状況を今日は書いていきたいと思います。

応用情報技術者試験トッドコム(PC版)
https://www.ap-siken.com(外部リンク)

応用情報技術者試験トッドコム(スマホ版)
https://www.ap-siken.com/s/apkakomon.php(外部リンク)

即答できる問題と知らない問題と計算問題

私はネットワークスペシャリストをどうしても平成31年度の秋試験で合格したいので、先に午前1の免除資格を取るために平成31年度の春に実施される情報処理安全確保支援士の試験に申し込んでいます。

その勉強として応用情報技術者試験ドットコムで2月から勉強を開始したという状況です。

前回までのあらすじはこちらからどうぞ。

ネットワークスペシャリスト合格を目指すなら試験免除を活かして臨もう!

それで普段どのように勉強しているかというと、上記で紹介した応用情報技術者試験ドットコムのスマホ版にアクセスし、下記のように道場で自分が受ける試験の直前3回分をスルーして、とりあえず3回分チェックを入れてシャッフルで解いてます。

以前の記事でも書きましたが、午前1の問題は直近3回分を除いた応報情報技術者試験から同じ過去問が結構出題されるという話です。

直近5年分やってやる!と前回意気込んだ私ですが、問題が想像以上に普段の仕事(ネットワーク構築)と関係ない上、知らないと解けない問題も多いため予定よりゆっくり進んでいます。

例えばこの問題。

SLA(Service Level Agreement)の話っぽいなとまではわかりますが、選択肢はいずれもそれに関する選択肢となっています。

回答を見てみると、SLAの話の中で「サービスレベル管理」に関する事項を選択すべき問題であったため、回答はアということになります。

ん〜これは一回見とかないとうまく答えられないような印象。

続いて2問目。

ん??????ワッツ?

有限オートマトンの状態遷移?

どんな会社だよ?なんて突っ込んでしまいましたが、有限会社とは関係ないらしい。

解説を見てみると、よくわからん図が出てきました。

正解がスクリーンショットに入ってなくて申し訳ないですが、ウでした。

オートマトンと図を正確に覚えてないと解けないような気もする問題ですよね。

というように、例で2つほどあげましたが、なんとなく文章を読めばわかりそうな問題と、知らないと答えられない問題に分かれている印象です。

あとは計算問題、解いていてどの問題が計算問題かですが、ちょっとよくわからないので割愛します。

先ほどの知らないと解けないような問題ですので、そちら側に分類でいいかなと思います。

これらの問題が組み合わさって、50分で30問を解いて60%で合格です。

とりあえず「えっ知らない・・・」とはならないように広く問題は見ておいた方が良いなと1ヶ月ほど勉強して感じています。

過去問からの出題もありつつ、過去3年分、いや、できれば5年分問題を見ておいた方が安心かもしれませんよね。

過去5年分となると、平成24年秋〜平成29年春までの範囲となります。

1回の試験(応報情報技術者試験)は80問あるため、5年分となると80問×10回分で800問・・・!!!ヒョエー

きっとネスぺの試験の時に「春に午前1合格していてマジで助かった」と感じるに違いありません。

ちなみに・・・

問題を解いていると、たまに次の問題に進めないという広告によるバグ?が起きます。

通常は問題、解答の下の方にスクロールするとこのように「次の問題」バナーが表示されます。

しかし、広告がたまに重なって、このバナーが埋もれてしまうことがあります。

広告の右上をクリックして閉じたり、一旦広告先に行って戻ってくるとバナーが表示されますのでお試しください。

なんとか800門に目を通して4月21日に臨みたいと思います。

同じく勉強している方、頑張りましょう!!

2019年4月23日追記

4月21日の情報処理安全確保支援士受験しました!

それを踏まえた午前1のレポートと、今後受験する方への勉強方法などをまとめました。

こちらの記事へどうぞ

平成31年度春期を受験して感じた高度試験午前1の過去問比較と勉強法!