システムエンジニアの仕事内容ってきつい?忙しい!?残業は?5~9編

以前、2018年に下記の記事を書きましたが、それなりの時間が経過して、また経験プロジェクトが増えたので、続編を書いていきたいと思います。

過去の記事はこちらになります。

システムエンジニアの仕事内容ってきつい?忙しい!?残業は?1~4編

この記事では、あくまで拘束時間(定時退社できるのか)に焦点を当てて記事を書いていきます。

具体的な仕事内容についてはそれぞれ今後書いていきます!

具体例5 ネットワーク構築、設計

このプロジェクトは本当に良い経験が詰めたし、人間環境も良かったし、仕事の時間もコントロールできる素晴らしいプロジェクトでした。

8:30~15:15という少し早いスタートの定時になっていました。

このプロジェクトでは、自分の仕事を自分で調整する必要もあり、少し余裕を持ったスケジュールを立てて検証とかして、スムーズにいけば良し、少しつまずいたら予備日を使うって感じにできたので、実時間はほぼ定時でした。

任意で有給休暇を取ることもできるくらいでしたので、ほんとに働きやすいプロジェクトでした。

具体例6 テクニカルサポート(ユーザーからの問い合わせ中心)

今でも思い出すと辛いです。。。

8年半システムエンジニアの仕事をして、一番つまらなくて、辛い仕事でした。

〇イクロ〇フトが提供しているクラウドサービスのテクニカルサポートでした。

この時、ネットワーク中心の業務が一区切り終わったところでしたので、クラウド系のプロジェクトに進みたいと思ってました。

これからクラウド系に進みたい方募集!って感じでしたので、ラッキー!!って思いでした。

しかし、入ってみると、定時は9:00-18:00だったと思いますが、実時間は8:00-20:00くらいでした。

土日の一部の時間も調査しないと間に合わない時もあったので、ほんとこのプロジェクトに向き合ってる時間は長かったです。。。

具体例7 病院内ネットワークの運用・保守

こちらのプロジェクトも基本的には残業がない感じでした。

病院内のネットワーク運用が中心と聞いてましたが、ふたを開けてみると、医師、看護師、医療事務員からの「ネットにつながらないんですけど」対応が中心でしたw

問合せを受けながら、院内ネットワークの運用って感じでした。

たまに機器交換、障害対応などで午後出社して22:00撤収っていうときもありましたが、出社時間も調整してましたので、超過勤務にはなりませんでした。

そういう対応は月に1,2回でしたので、そんなに頻度もなく、定時の時間でほぼ収まっていたかと思います。

具体例8 がっつりネットワークの設計

このプロジェクトは、最初の2か月くらいはかなり落ち着いていましたが、その後、リーダーが精神崩壊してしまったために、自分がリーダーの仕事をすることになり、稼働時間がバグったプロジェクトでした。

定時が10:00-18:30というプロジェクトでしたが、最初の2か月は定時通り、その後の9月は残業しない日が数日しかないほど働いてました。

月の稼働時間が平均200時間超えてましたし、泊まり込みで仕事をしている時期もありました。

体力的にも精神的にもかなりハードなプロジェクトでした。

具体例9 AWSを基盤としてリモートデスクトップ環境の運用・構築

このプロジェクトは2025年8月時点でも参画しているプロジェクトで、稼働時間は安定しています。

入場当時はバタついていて、バタつきを落ち着かせてほしい!って感じの雰囲気でした。

最初の1か月は溜まってるタスクも、メンバーがやってることも、現場の知識もなかったので、大変でした汗

落ち着いてからは、どのメンバーも月に1回くらいは有給とって平日休みをとれるような落ち着いたプロジェクトです。

定時は9:00-17:45となっていて、概ね定時で上がれています。

具体例5~9の仕事内容については後日!

今回5つのプロジェクトでの稼働時間を書いていきましたが、それぞれの仕事内容も今後書いていきますので、少しお待ちいただけたらと思います!