テレワーク・デイズ

職場以外の場所で働く「テレワーク」の実施を呼びかける運動「テレワーク・デイズ」が昨日から始まりました。

そんな運動あるんだと驚くとともに、私は「リモートワーク」って言わないんだ、と感じました。

テレワークもリモートワークも同じようなので、どちらも職場以外の場所(カフェ、サテライトオフィス、自宅)で勤務することを指します。

ちなみに、在宅ワークと少しニュアンスが違います。

テレワークは、本来は職場で働くところを、別の場所を使って仕事するスタイルを指しますが、在宅ワークは元々最初から自宅で仕事することを指します。

ですので、今回はテレワーク(リモートワーク)について書いていきたいと思います。

ワット イズ テレワーク?

テレワークという言葉に馴染みがない方もいると思いますが、要するに、「毎日職場に出勤せず、それ以外の場所で仕事をすること」です。

週にどのくらい?一日何時間までOK?直行直帰できるの?と疑問があるかもしれませんが、そのへんは会社次第です。

導入している企業はやはりIT系が多く、続いて金融・保険、サービス・その他の順となっているようです。

導入には色んな壁あると思いますが、このテレワークを導入しよう!という波はあるイベントがきっかけに加速しています。

それは東京オリンピックです。

早い話が、現状の電車利用状況では、オリンピック前後に来日される外国人の交通利用がスムーズにいかないことが予想されるため、今のうちからテレワークを推進して、都心向けの電車利用を削減させようという狙いです。

ですが、思ったように導入がうまくいってないようです。

なぜ、テレワークの導入は進まないのか?

まずはこちらをご覧ください。総務省のデータです。

出典:「平成 30 年版情報通信白書」(総務省)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/pdf/n4400000.pdf

全体で10%ちょいですから、もっともっと導入できそうですよね。

しかし、導入は思ったよりうまくいかず、企業側で手こずっていることがあります。

こちらも総務省のデータ。

出典:「平成 30 年版情報通信白書」(総務省)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/pdf/n4400000.pdf

うん、データだけを見ると、会社のやる気次第ですねw

ルール作って、体制整備して、上司が理解すればいけますね。

人数が多い会社は確かにルール作りや体制作りが大変ですね。

自宅で誰も見ていない中仕事をするわけですから、サボる人も出ますよね。その辺は心配です。

ですが、毎日電車で1時間かけて東京まで出向き、また1時間かけて帰るというは効率的とは言えないことは誰しもわかっていることです。

私の場合、千葉に住んでいますから、徒歩移動も含めると1時間半はだいたいかかります。

往復3時間ですから、時間も、私の体力も、電車賃も無駄で、かつ通勤ストレスのおまけ付き。

先ほどの画像では、「テレワーク実施の課題」の上から3つはやる気と言いますが、4つ目のセキュリティ上に問題がある、というのが私個人的に着目した点です。

今回はこの点について深掘りします。

セキュリティ上の問題?具体的には

これは具体的にどこのセキュリティを指しているのでしょう?

このアンケート結果だけでは見えて来ませんが、推測してみます。

  1. パソコンを家に持ち帰って仕事をするため、移動時や家でのパソコンの盗難・紛失に関して
  2. 家のネットワークや公衆無線・Wifiを使ったインターネット通信が安全かどうか
  3. クラウドストレージサービスを使って、クラウド上にデータ(機密を含む)を保管することが安全か心配

そんなところでしょうか。他にも思いつく方がいましたらぜひ教えてください!

この3点について、エンジニア的な視点から切り込んで解決方法を書いて行きたいと思います。

それぞれ3つともボリュームがありますので、3回に分けて解説していきたいと思います。

記事作成まで今しばらくお待ちくださいませ!