スマホでゲームとかされますか?
私もやります。
正確にはやってました。
先週までゲームを頻繁にやっていたんですが、なんだか体調が悪い気がして数日ぐったりしていてブログも更新できず、スマホのゲームを思い切ってアンインストールしました。
それで数日が経ち、体調が戻ったので「あの不調はスマホの触りすぎだった、、、?」と思うようになりました。
スマホを長時間触ってることでどんな弊害がでるのか、体験談をみなさんにシェアしたいと思います。
スマホ中毒 管理人わたなべのケース
スマホ中毒と依存症はほぼ似た意味だと思いますが、要は「スマホでゲームやSNSをしていないと落ち着かない」という状態かと思います。
私は今までのジャンププラスで毎日無料漫画を読んだり、にゃんこ大戦争で遊んでたりしました。
SNSは特にハマっていません。
毎朝起きて最初ににゃんこ大戦争にログインして、ログインチケットもらってガチャひいて、その後ジャンププラスで今日配信の漫画見て、、、
っていうのが完全なルーティンでした。
その日の通勤、お昼休みにはその時間帯にしか出現しないステージをやったりしてました。
その生活が数年続いて、つい先週、一瞬ですがこう感じたのです。
「あぁ、作業感ハンパねえ」
って。
それで日中もなんだか頭の左上あたりが重たくて集中できなかったので、リポビタンD飲んだり、早く寝たりしました。
それでもスッキリしなかったので、スマホが原因な気がして、毎日ルーティンで開くアプリをアンインストールしまくり、昼間っからビールを飲んで、午後3時間昼寝したところ、頭の左上のだるさが解消されました。(笑)
それであまりにスッキリしたので、スマホ中毒等について調べたらこういった記事を見ました。
※スクショです
やっぱり依存症だったのかなぁとしみじみ感じました。
チェックしなきゃ落ち着かなかったり、時間帯限定ステージに行かなきゃと思ったり、ゲームのガチャの当たり外れに一喜一憂したり、、、そういった、スマホに感情を縛られたり左右されたりするのが良くなかったのですね。
時間帯指定のイベントがあると、どうしてもその時間に「ログインしなきゃ」という思いになってしまうので、頭の片隅にそのことが残っていました。
ログインしないと落ち着かない、逃すと損した気分になることもあったので、自分はスマホを手放せない気持ちになっていました。
それで先週はいよいよやばい状態になっていたのか、仕事をしていても集中できず、ずっとモヤモヤしていたんだと思います。
それから数日が経ちましたが、物足りないという気持ちもなく、またゲームしたいという気持ちは起きていません。
いつでもどこでもできるゲームだからこそ、隙間時間があればプレイしてしまいますよね。
きっとそれの積み重ねが、身体の変化に繋がったんだと今なら思います。
みなさんも、なんかだるい、頭が思い、集中できない、気分が乗らない、という時はスマホのゲームやSNSを封印してみると良いかもしれません。
ないと困るものではありませんので、体調を優先してたまにプレイするくらいにしましょう!