興味深い記事が今日産経新聞に載っていました。

ゲームのやり過ぎによる異常な依存状態を「ゲーム障害」(Gaming Disorde=ゲームによる混乱、障害)という新たな病気として国際疾病分類案に入れたとのこと。

2019年5月のWHO総会で決まるようです。

ゲーム障害とは?

まだ確定された話ではないですが、昼夜逆転や日常生活に支障をきたすほどゲームにのめりこむような状態のことを指しているようです。

また、それが1年以上続くような状態。

韓国で、寝ずに86時間ゲームをした20代男性が亡くなったことも関係しているようです。

私も昔無茶苦茶ゲームやっていたので、どんな感じなのかイメージしてみました。

昼夜の境界が無い世界

私が小さい頃、ゲームと言えばスーファミとニンテンドウ64、プレステ2あたりで、当時オンラインゲームやってる友人なんて聞いたことありませんでした。

しかし時代が変わり、プレステでもオンライン、スマホゲームでもオンライン、SNS、Youtubeなどは昼夜関係なく楽しめます。

この「いつでもどこでもデバイスがあれば楽しめる」というのが問題になるんじゃないかと思います。

昔は、夜になれば家に帰ってゲームをしてても1人プレイなのでさすがに飽きます。やっても21:00、22:00まででした。

それが、いつでもネット上にプレイヤーがたくさんいるわけです。

「相手がいるからプレイを続ける」という心理もあると思います。

この2つの要因が重なって、プレイを続けたい!と感じるのではないかと思います。

韓国で86時間寝ずにプレイした男性はもはや”ゲームをしている”という感覚ではなく、“ゲームを続けなきゃ”という心理に近いのではないでしょうか。

しかも寝ずにって、、、

楽しむというより、無心でぼーっとディスプレイを見てやっていたんだろうと想像がつきます。

国際疾病分類に正式に登録されたら、それぞれの国で対策を考えるのでしょう。

ゲーム障害を防ぐには

この病気っぽい症状、ゲームに限ったことではありません。

ゲームだけじゃなくて、他のネット媒体を使って深夜も遊んだりして昼夜逆転が普通になって、夜寝ないでも次の日頑張れるって人は要注意だと思います。

もう、身体の調子の上がり下がりが故障し始めているということです。

本人がそのことに気がつくことは難しいと思うので、家族や友人が異変に気付いたら声かけをしてあげることが大切だと思います。

個人的には、アクセスする端末のタイムゾーンによって利用の自粛を促す、もしくは制限という措置をとっても良いのではないかと思います。

1:00-4:00くらいを利用規制時間として、アクセスそのものを抑えるくらいの措置が必要かもしれません。

別の記事ですが、若者がMONSTERやレッドブルの飲み過ぎによって心身異常を起こしている背景にも、昼夜問わずゲームなどをプレイし過ぎていることが関わっていると思います。

みなさんも、超長時間プレイには気をつけましょう、、、!